音を歌わせたいときは♪
レッスンでよく
『ここは歌ってね~』と
言われることがあるかと思います★
ピアノの楽譜をひとつひとつ見ると
最初~最後までは1つの曲は物語になります
物語には起承転結がありますね
○○と○○に○○でした
など
○○は途中の内容なので
切らずに一気に言いたいところ
句読点を付けて話すところなど
家で練習をするとき
楽譜を見て判断してみましょうヾ(^^ )
そこに音楽用語で
スラー(音符の上下にある弧線)
通称、大縄の線★
があれば
歌いましょう♪
スラーが無い場合も
音符を見ながらドレミを歌ってみたり
音符がどんなふうに進んでいるのか
レッスンで担当の先生と
または
ご自宅の楽譜を開いて
読んでみましょう(^_^)/
知ってる童謡や
習ってる楽譜から順番にやってみると
少しずつパターンがわかり
慣れていきますよ(^_^)v
1、実際に歌いたいところの音符をドレミで歌ってみる
2、ゆっくり弾きながら、口に出してドレミをひく
3、止まらずスムーズに弾けてきたら心の中でドレミを歌って弾いてみる
耳でよく自分の音を聞いてみて
最初のほうと聞き比べてみてください
音が綺麗に奏でることが
実感出来るかと思います(^_^)/
0コメント